英語を話せるようになるには?「知識」ではなく「身体能力」を鍛える正しいトレーニング法

「今年こそは英語を話せるようになりたい!」
そう決意して単語帳を開き、文法書を読み込み、通勤時間には英語のポッドキャストを聞く。そんな真面目な努力を何ヶ月も、あるいは何年も続けているのに、いざ外国人を目の前にすると頭が真っ白になり、言葉が出てこない。

そんな深い悩みを持っていませんか?

例えば、これまでの英語学習や実生活の中で、こんな悔しい経験をしたことがある方も多いはずです。

  • 言いたいことのイメージは頭にあるのに、それに当てはまる英単語がとっさに出てこない
  • TOEICでは700点以上の高得点を取っているのに、道を聞かれたり日常会話になったりすると全く対応できない
  • “How was your weekend?” という簡単な質問に対して、中学レベルの英語すらスッと口から出てこず、ただ愛想笑いをしてしまう
  • 会議でネイティブ同士が話し始めると、スピードについていけず置いてけぼりになる

実は、日本人が「これだけ勉強しても英語を話せない」のには、とてもシンプルかつ根本的な理由があります。

それは、多くの人が英語を「勉強(知識のインプット)」として学んでしまっているからです。

しかし、英語は本来、歴史や数学のような「知識」ではありません。「身体能力として身につけるスキル」なのです。
水泳、自転車、ピアノ、あるいはゴルフのスイングと同じように、正しいトレーニングを身体で繰り返し積み重ねることでしか、スムーズに「使える」ようにはなりません。

多くの日本人は、英会話まで「勉強」で何とかしようとしてしまいます。
しかし、実践的なスピーキングは、そもそも「勉強するもの」と捉えた時点で遠回りになりやすいのです。
この点は、以下の記事でも詳しくお伝えしています。

実践的な英語スピーキングを「勉強する」と思っているあなたへ

この記事では、元々全く英語が話せず、語学の才能ゼロだと絶望していた私が、45歳から英語をマスターした実体験を交えながら、日本人が英語を話せない5つの根本的な理由と、「英語脳」を作るための正しいトレーニング方法について、出し惜しみなく徹底的に解説します。

最後まで読んでいただければ、「なぜ今まで自分の英語が上達しなかったのか」という疑問が晴れ、今日から何をすべきかが明確になるはずです。

TOEIC高得点でも話せない?数百万円を投資しても話せなかった私の実体験

偉そうなことを言っていますが、実は私自身も、以前は全く英語が話せない典型的な日本人でした。

私は元々、外資系IT企業である日本IBMで働いていました。「外資系」と聞くと、オフィスに英語が飛び交い、流暢にディスカッションをしているスマートなイメージを持たれるかもしれません。しかし、私のような現場の営業職の場合、上司も同僚もお客様もすべて日本人です。日常的に「英語を話す」機会は皆無に等しい状態でした。

ニューヨークのマクドナルドで味わった屈辱

そんな私に、ある日突然、同僚数人とニューヨークへ出張する機会が訪れました。
「本場の空気を味わおう」と、昼食で現地のマクドナルドに入りました。メニューを指差し、「This one, please.」と、何とか注文まではできました。

ところが、その後店員さんにものすごい早口で何かを聞き返されたのです。
今思えば “For here or to go?”(店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?)といった簡単な質問だったのでしょう。しかし当時の私には、何を言っているのか全く聞き取れませんでした。

聞き返す勇気もなく、とりあえず「Yes, yes」と曖昧な愛想笑いで答えていたところ、店員さんは無表情でハンバーガーを「持ち帰り用の茶色い紙袋」に詰め込みました。
ふと周りを見ると、一緒に行った同僚たちは全員、店内で食べるためのプラスチックのトレーを持っています。私だけが紙袋をポツンと抱えて席に戻るハメになり、とっても恥ずかしい思いをしたのを、今でも鮮明に覚えています。

スクールや高額教材に投資しても「話せない」日々

このマクドナルドでの悔しい経験から、「絶対に英語を話せるようになってやる!」と強く決意しました。帰国後、すぐに行動を起こし、有名な大手英会話スクールに週1回通い始めました。さらに、深夜のテレビ通販で紹介されていた「聞くだけでペラペラになる」という謳い文句の英語教材もCDを全て購入しました。

数年間にわたり、何百万円もの自己投資をしたにもかかわらず、結果は惨憺たるものでした。全くと言っていいほど、英語が話せるようにはならなかったのです。

スクールでは、テキストに沿って講師の真似をするだけで、一歩外に出ると何も話せません。教材はただ聞き流すだけで、自分の口から言葉を発する能力には結びつきませんでした。当時の私は、「自分には語学の才能が絶望的にないんだ」「帰国子女か、若いうちに留学した人しか英語は無理なんだ」と、本気で諦めてしまいました。

英語の知識があっても会話になると話せないのは、珍しいことではありません。
実際、英作文ができることと、会話ができることは全く別の能力です。
この点については、以下の記事でも詳しく解説しています。

英作文が出来ても会話ができないのはなぜ?

45歳での転機。英語は「勉強」ではなかった

その後、私はIBMを退職し、独立してコンサルタントとして活動し始めました。縁あって、日本語が話せる外国人の方にコンサルティングを行うことになりました。

しかし、初回のセッション後、彼から衝撃の一言を言われたのです。
「やっぱり日本語でペラペラ話されても、十分に理解できない。コンサルを英語でやって欲しい。」

当然、最初は「絶対に無理」と断りました。ビジネスの話を英語でするなんて、夢のまた夢です。しかし彼の強い要望に押し切られ、妥協案として「毎日5分間、月曜から金曜までビデオ通話で、彼の悩み相談をする」ことになりました。

彼が親切に英語の文法や単語をレクチャーしてくれるわけではありませんが、彼から英語の発話練習をするためのオーディオを渡されました。毎日5分間、めちゃくちゃなブロークンイングリッシュでしたが、必死に英語で会話し、彼から渡されたオーディオ教材での発話練習も毎日30分くらいやりました。

それを1年ほど毎日欠かさず続けたある日のこと。海外旅行先でたまたま立ち寄ったバーで、隣に座った見知らぬオーストラリア人と、お酒を飲みながら英語で談笑している自分がいました。そんな自分に気づいた瞬間、私の中で点と点が繋がりました。

「英語で会話をするために必要なのは、机に向かって覚える文法や単語の知識ではなかった。口と耳を動かす反復トレーニングによって身につく『身体能力』だったんだ」と。

私が45歳の時のことでした。才能でも、年齢でもありませんでした。ただ「やり方」が違っていただけだったのです。

なぜ日本人は英語を話せないのか?5つの根本理由

日本人は世界的に見ても、英語学習に圧倒的に多くの時間を費やしている国民だと言われています。中学校、高校、人によっては大学も含めて最低でも6年間は英語を学んでいます。それなのに、アジア諸国の中でも英語のスピーキング力は低い水準にとどまっています。

なぜでしょうか?その理由は、日本の英語教育のシステムと、私たちが囚われている「学習アプローチ」にあります。

1. 「インプット」中心の学習に偏っている

日本の学校における英語教育は、「文法ルールの暗記」「英単語のスペルと意味の暗記」「長文読解(和訳)」が中心です。つまり、「英語を読んで理解する能力(インプット)」を鍛えることには非常に長けています。

しかし、テストで点を取ることには役立っても、「自分の考えを即座に英語で声に出す能力(アウトプット)」は、学校教育ではほとんど鍛えられていません。知識を詰め込むばかりで、「使う練習」をしてこなかったため、いざ話そうとすると言葉に詰まってしまうのです。

2. アウトプット(実践)の経験値が圧倒的に不足している

英語は、知識として知っているだけでは絶対に身につきません。「知っている」ことと「できる」ことは全く別物です。

ゴルフに例えてみましょう。有名プロのレッスン本を何十冊も読み、理想的なスイングの軌道やグリップの握り方(=文法や単語)を完璧に理解したとします。しかし、実際にゴルフ場に行き、クラブを振ってボールを打ったことがなければ、空振りするか、とんでもない方向に飛んでいくのがオチです。

英語も全く同じです。いくら机の上でTOEICの問題集を解いても、実際に自分の口の筋肉を動かして英語を発する「素振り」と、外国人と対峙する「実践」をこなさなければ、会話のキャッチボールは成立しません。

英語を身体能力として捉えるイメージがまだ掴みにくい方は、スポーツ選手のトレーニングを思い浮かべると分かりやすいです。
以下の記事では、その考え方をさらに具体的に解説しています。

英語スピーキングを上達するためにはスポーツ選手をイメージせよ??

3. 「英語脳」ができておらず、頭の中で翻訳してしまう

「英語脳」とは、英語をいちいち日本語に翻訳せず、英語のまま直接理解し、英語のまま発信する状態のことです。
多くの日本人は、会話の際に以下のような「翻訳プロセス」を頭の中で踏んでしまいます。

  • 日本語で思考する: (ホテルのプールで)「すみません、タオルを借りたいんですが…」
  • 頭の中で英作文する: 「ええと、〜してもいいですか、は Could I だな。借りるは borrow で、タオルは a towel だから… Could I borrow a towel? だ!」
  • 音読する: 意を決して係員に “Could I borrow a towel?” と言う。

ここまでは良いかもしれません。しかし、係員がニコニコしながらタオルを渡しつつ、”Here you are. Would you like to see a drink menu?”(はいどうぞ。お飲み物のメニューは見ますか?)と予想外の返答をしてきた瞬間、この翻訳プロセスは崩壊します。
「ウッド ユー ライク トゥ…え?メニュー?なんだっけ?」とパニックになり、会話のスピードに全くついていけなくなってしまうのです。

この「頭の中で日本語から英語に変換するクセ」を卒業するには、英語を英語のまま理解し、英語のまま反応する回路を育てる必要があります。
英語脳の作り方|日本語に翻訳せず英語で考えて話すトレーニングでは、この問題をさらに詳しく解説しています。

4. 瞬間的に言葉を打ち返す「瞬発力」がない

実際の英会話は、ゆっくり考える時間のない「スピード勝負」です。
野球のバッターは、ピッチャーが150kmのボールを投げた瞬間、「球筋から計算して、このタイミングで腕をこの角度に伸ばして…」などと論理的に考えてからバットを振るわけではありません。日々の素振りなどの反復練習によって鍛え上げられた反射神経(瞬発力)で、無意識に体が動いて打っているのです。

英会話でも、相手の言葉に対して頭で考える前に、瞬間的に言葉を口から返すトレーニングが不可欠です。この瞬発力は、本を読むだけでは絶対に養われません。

英会話では、ゆっくり正解を考える力よりも、瞬時に言葉を打ち返す瞬発力が重要です。
この「考えないでも出る状態」については、以下の記事でも詳しく解説しています。

本物の英語スピーキング力には「考えないでも走り出せる瞬発力」が必要!

5. 学習を「習慣化」する仕組みがない

英語は、週末に1日10時間猛勉強したからといって、翌週にペラペラになるようなものではありません。ダイエットや筋トレと同じで、少しずつでも毎日継続することでしか身につかないスキルです。

しかし、多くの人は「今年こそ!」と気合と根性でスタートし、仕事の忙しさや疲れを理由に数週間で挫折してしまいます。継続できない自分を責め、「やる気が足りない」「意志が弱い」と結論づけてしまいますが、それは間違いです。
気合やモチベーションは長続きしません。重要なのは、意志の力に頼らずとも「毎日やらざるを得ない仕組み(環境)」を作ることなのです。

英語習得で本当に差がつくのは、才能よりも「話さざるを得ない環境」があるかどうかです。
このテーマについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

「話さざるを得ない」環境でこそ身につく英語スピーキング

実際、英語学習で挫折する人の多くは、「方法」以前に「続けられる仕組み」がありません。
オンライン英会話が続かない理由と挫折しない解決法では、この「続かない問題」について詳しく解説しています。

なぜ英語は「知識」ではなく「身体能力」なのか

ここで少しだけ、なぜ英語が「身体能力」なのかを脳の仕組みから解説します。人間の記憶には大きく分けて2つの種類があります。

  • 宣言的記憶(知識の記憶): 「リンゴは英語でApple」「三人称単数のS」など、言葉で説明できる知識。学校のテスト勉強はこれに該当します。忘れやすく、引き出すのに時間がかかります。
  • 手続き記憶(身体の記憶): 自転車の乗り方、泳ぎ方、楽器の演奏、ブラインドタッチなど、体で覚えた記憶。一度身につけると忘れにくく、無意識かつ瞬時に引き出すことができます。

英語を流暢に話すネイティブスピーカーは、文法を「宣言的記憶」として考えて話しているわけではありません。文法やフレーズが「手続き記憶」として口の筋肉や脳の回路に深く刻み込まれているため、考えなくても自然に言葉が出てくるのです。

つまり、私たちが目指すべきは、単語帳を眺めて「宣言的記憶」を増やすことではなく、声に出す反復練習によって英語を「手続き記憶(身体能力)」へと昇華させることなのです。

この「知識を身体能力へ変える」うえで、具体的に何をすればよいのか。
その答えのひとつが、LAT英会話が採用している反射復唱法トレーニングです。
日本語を聞いた直後に無音のインターバルで英語を発話することで、翻訳している暇を与えず、英語を反射的に口から出す力を鍛えていきます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。

反射復唱法トレーニングとは?

この「知識ではなく身体能力」という考え方は、感覚論ではありません。
脳の仕組みから見ても、英会話を知識の暗記だけで習得しようとすることには無理があります。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。

脳科学から見た!日本人が陥りがちな「英語スピーキング」の誤解

英語を話せるようになる正しい学習法「3つのステップ」

では、具体的にどのようなプロセスを踏めば、英語は話せるようになるのでしょうか。それには、順序立てた以下の「3つのステップ」を踏む必要があります。

STEP1:基礎の理解(※実は多くの大人はクリア済み!)

まずは、基礎的なルール(文法)や単語を知るステップです。
例えば、以下の英文を読んでみてください。

I went to the station to meet my friend.

もしあなたが、この英文を読んで「私は友達に会うために駅に行った」と理解できたなら、あなたはすでにこのSTEP1を十分にクリアしています。

日本の学校教育の素晴らしいところは、この「基礎を読んで理解する力」をしっかりと養ってくれている点です。日常会話に必要な文法や単語の多くは、中学校で習うレベルで十分カバーできます。
多くの方が陥る最大の罠は、すでにできているこの「STEP1(知識のインプット)」を、大人になっても延々と繰り返してしまうことです。単語帳を何周もしたり、文法をやり直したりする時間は、もう終わりにしましょう。いち早くSTEP2に進むべきです。

「そもそも何から始めればよいのか分からない」という方は、まず全体像を整理することが大切です。
英語の勉強は何から始める?初心者のための最短ロードマップもあわせてご覧ください。

STEP2:反射(考えずに口から出る状態を作る)

次に必要なのが、頭で翻訳しなくても、英語が反射的に口から飛び出す状態を作ることです。
「そんなの無理だ」と思うかもしれませんが、実はあなたもすでに「反射」で言える英語を一つは持っています。

“Thank you.”

誰かに親切にされたとき、「えーと、ありがとうは英語で何て言うんだっけ…そうだ、Thank youだ」といちいち頭で英作文する人はいませんよね。反射的に “Thank you!” と口から出るはずです。これは、あなたが過去に何度もそのフレーズを聞き、言い慣れているため、完全に「身体能力(手続き記憶)」として定着しているからです。

これと同じように、日常会話でよく使う短いフレーズを、考えずにポンポンと言えるようにする「素振り(反復トレーニング)」が不可欠です。

  • I think so.(私もそう思います)
  • That makes sense.(なるほど、理にかなってますね)
  • Sounds good.(いいですね)
  • I’m working on it.(今やっているところです)

こうした短いセンテンスを、何度も繰り返し声に出し、反射神経を鍛え上げます。

実は私も、彼から渡してもらったオーディオ教材を通して、この「素振り(反復トレーニング)」をしていました。

この「知識を身体能力へ変える」具体的な基礎トレーニングが、反射復唱法トレーニングです。
日本語を聞いた直後の短い無音時間に英語を口に出すことで、翻訳する暇を与えず、英語を反射的に口から出す力を鍛えます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。

反射復唱法トレーニングとは?

この「反射で口から出る状態」をどう作るかについては、英語スピーキングを上達させる方法|最短で話せるようになるトレーニングでさらに具体的に解説しています。

STEP3:実践(本番環境での会話練習)

そうはいっても、いくらトレーニングで色んな表現を反射的に使えるようになったとしても、実際の会話(対人コミュニケーション)で使えるかどうかは別問題です。

対人になると緊張もしますし、相手との会話のリズムもあります。リアルな会話では、そういった対応力も必要となります。

スポーツにおいて、バッティングセンターでの「素振りや打ち込み(基礎練習)」と、ピッチャーと対峙する「練習試合(実践)」の両方が必要なのと同じです。
素振りばかりしていても、生きた球のスピードや間合い、試合特有の緊張感は身につきません。外国人と実際に会話する機会を日々のルーティンに組み込み、相手の反応を見ながら自分の言葉が伝わる喜び(時に伝わらない悔しさ)を味わうことが重要です。

【超重要】リスニングとスピーキングは「同時」に鍛える

英語を話せるようになるためには、自分が話す「スピーキング力」と同じくらい「リスニング力」が極めて重要です。
なぜなら、会話とはキャッチボールであり、相手が投げたボール(英語)が聞き取れなければ、打ち返す(話す)ことは絶対に不可能だからです。

「リスニング力を上げるには、たくさん英語を聞き流せばいい」と思うかもしれませんが、それは効果が薄いです。
人間は「自分が正しく発音できない音は、聞き取ることができない」という特性を持っています。

したがって、リスニングとスピーキングは別々に勉強するのではなく、同時にトレーニングする必要があります。
手本となる英語の音声を聞き、それをそっくりそのまま真似て口に出す(シャドーイングやリピーティングと呼ばれる手法)ことを繰り返すことで、正しい発音とリズムが体に染み込み、結果として驚くほどリスニング力も向上していきます。

英語習得に必要な「期間」と「環境」

個人差はありますが、スポーツと同じで、トレーニングの効果が目に見えて実感できるようになるまでには、最低でも6ヶ月〜1年程度の毎日の継続が必要です。

最初の数ヶ月は、努力の割に成長を感じられず苦しい時期があるかもしれません。しかし、ある時急に、相手の言葉がクリアに聞こえ、自分の口からスッと英語が出てくる「ブレイクスルー」の瞬間が訪れます。
短期間で魔法のようにペラペラになる方法はありません。しかし、自転車の乗り方を覚えるように、じっくりと時間をかけて身体に定着させた英語力は、一度身につければ一生モノのスキルになります。

また、「40代、50代からでも遅くないの?」と年齢を気にする方もいますが、全く問題ありません。
筋トレをすれば何歳からでも筋肉がつくのと同じで、英語は身体能力ですから、正しいトレーニングを行えば年齢に関係なくいつからでも習得可能です。私自身が45歳からスタートして話せるようになったのが何よりの証拠です。

必要なのは、語学の才能でも若さでもありません。「毎日英語を話さざるを得ない環境」に自分の身を置くこと、ただそれだけなのです。

よくある質問(FAQ)

Q. 独学でも英語は話せるようになりますか?
A. 独学でもインプット(STEP1)や一人での発声練習(STEP2)を行うことは十分に可能です。しかし、英会話において最も高い壁となるのがSTEP3の実践、つまり「毎日英語を話さざるを得ない環境を一人で維持すること」です。人間はどうしても怠けてしまう生き物なので、実践相手となる外国人や、伴走してくれるコーチの存在がある方が、圧倒的に成功率は高まります。

Q. ネイティブのように完璧な発音になる必要はありますか?
A. その必要はありません。ビジネスの最前線で活躍する世界中の非ネイティブスピーカーたちも、多くは自国のアクセント(なまり)を持ったまま堂々と英語を話しています。重要なのは、文脈に沿った単語選びと、「相手に伝えようとする熱意」、そして最低限のクリアな発声です。完璧な発音を目指して黙り込んでしまうより、多少ブロークンでも積極的に声に出す人の方が、圧倒的に早く上達します。

Q. 英語は何歳までなら話せるようになりますか?
A. 何歳でも身につけることは出来ます。繰り返しますが、英語は知識ではなく身体能力です。年齢に関係なく、口と耳の筋肉を動かすトレーニングによって何歳になっても上達することができます。

英語を「身体能力」として鍛えるなら『LAT英会話』

もしあなたが、「今度こそ本当に英語を話せるようになりたい」「海外旅行をもっと楽しみたい」「仕事で外国人と心を通わせてみたい」と本気で思っているなら、ぜひ私たちが提供する『LAT英会話』を試してみてください。

LAT英会話は、テキストを広げて文法を学ぶような、一般的な「英語のお勉強」をするスクールではありません。「英語を身体能力として習得する」ことに徹底的にこだわった、実践的なトレーニングプログラムです。

LAT英会話の2つの圧倒的な強み

1. 特許取得の「反射復唱法トレーニング」
LAT英会話のコアとなるのが、日本で唯一、2つの特許を取得している独自のトレーニングメソッドです。
スマホのアプリを使い、日常で使う短いセンテンスを、指定されたリズムに合わせて徹底的に反復練習(リピーティング)します。これにより、頭で日本語に翻訳する暇を与えず、瞬間的に言葉を返す「英語の瞬発力」と、ネイティブの音をそのまま聞き取る「リスニング力」を同時に、かつ強力に鍛え上げます。

反射復唱法の仕組みや狙いについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

反射復唱法トレーニングとは?

2. 「平日毎日・同じ時間・同じ専属コーチ」との実践会話
一般的なオンライン英会話によくある「毎回空いている講師を予約する」というシステムではありません。毎回講師が変わると、毎回「Nice to meet you.」から始まり、自己紹介だけが上手くなって終わってしまいます。
LAT英会話では、あなた専属の外国人コーチが付き、平日毎日、決まった時間にレッスンの電話(ビデオ通話)がかかってきます。
あなたの性格や弱点をよく知るコーチと毎日話すことで、半ば強制的に「毎日英語を話さざるを得ない環境」を作り出します。自分で予約する手間も、サボる言い訳もできない仕組みになっています。

まずは無料体験で「身体能力」を体感してください

気合や根性に頼る学習は今日で終わりにしましょう。
仕組み化された正しいトレーニングを継続することで、年齢に関係なく、必ず誰もが英語を話せるようになります。

現在、LAT英会話では無料体験プログラムをご用意しています。
クレジットカードの登録は一切不要ですので、自動的に課金されるような心配はありません。
従来の「お勉強」スタイルの英会話スクールとは全く異なる、口と耳をフル活用する「身体で覚えるトレーニング」を、ぜひ一度、あなた自身の体で体感してみてください。

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この記事を書いた人

宇佐神 悟(LAT英会話 代表)
元日本IBM営業部長。自身も長年英語が話せずに苦しみ、数百万円を英語学習に費やすも全く上達せず一度は挫折。しかし45歳の時、あるきっかけで「無理やり毎日外国人と英語を話す環境」に身を置いたことで突如開眼。「英語は知識の詰め込みではなく、反復による身体能力である」という真理にたどり着く。その強烈な実体験とメソッドを体系化し、本物のスピーキング力を養成するトレーニングサービス『LAT英会話』を開発。著書に『英会話は9割が身体能力』(フォレスト出版)がある。

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