波乱万丈の留学生活③:車が故障した時に。

こんにちは!
LAT英会話トレーニングカスタマーサポートの羽迫です。

前回は、挫折を味わってから、どのようなやり方で英会話力向上をしていったのか?
についてお話しをさせていただきました。

今回は、実際に私が経験したぶっ飛び体験を通して、
日本人が考えている当たり前は、世界では当たり前ではない。(というか実は日本の当たり前の基準て、とっても高い!)」ということを、お話しさせていただければと思います。

前回のブログをみていただけていない方は、ぜひ読んでみてくださいね!

「波乱万丈の留学生活③:車が故障した時に。」

アメリカは、広い。
というわけで大体の人が、車で移動します
私も例外ではなく、留学中は自分で車を運転していました。
ある時、ジムに行った際に車の調子が悪くなり、駐車場で動かなくなってしまいました。
そこで、修理屋さんに電話してレッカー移動と修理をお願いすることにしたのです。

レッカー移動してもらう時に、おじさんに
「良いところ知ってるけど、そっちの修理屋さん行く?」と言われました。
今考えると、そのフラグ気付けよ、、、
と思われるかもしれませんが、
その時は、ジムで勤務していた心優しいアメリカ人の人たち(心配して一緒にいてくれた)も一緒だったので、まぁお勧めならそっちの方が良いか!という感じでお勧めの方へ行ってしまったんですね。

結果、その時は復活した車が、数日後にまたダメになりました。
瀕死の車でたまたまたどり着くことができたガソリンスタンドの修理工の人が、たまたま良い人だったのは本当にラッキーでした。

修理を終えて、私に見せてきたのはなんと、段ボールの切れ端でした。
「ダンボール入ってたよ。」と。

ニコニコしながら、騙してくる人もいる。ということを知りました。

車の知識はゼロ、段ボールの切れ端を入れられて騙されている外国人の私をみて可哀想に思ったのか、その時のアルメニア系アメリカ人の修理工さんは、とても良くしてくれました。

LAと言えば、知らない人はいないくらいの大都市です。
でも、東京では起こり得ないことが起こります
日本でも、騙される可能性はゼロではないかもしれません。
ですが、車の修理屋さんへ行って段ボールを入れられる危険性は、ありませんよね。

日本の衛生管理の基準の高さは、しばしばネットニュースでも騒がれるほど高いというのはご存知の方が多いかと思います。
確かに、公衆トイレもどこに行っても綺麗ですし、
夜には汚くなる渋谷や新宿も、朝になればオフィスでは床に顔が映るのではないかと思うくらいピカピカになっている。
日本では公立の学校でも、水道には石鹸が置いてありますし、
電車には落書きもありません。

私は衛生管理の面だけではなく、
「日本人が当たり前だと思っている道徳観念」
の基準も高いのではないかと思います。
何をフツーと感じているか、です。

例えば、日本は至る所に自動販売機が設置されていますよね。

メキシコに行った時。
自動販売機がないことに気づき、
「なんで自販機ないの?」と聞いたところ、
「自販機ごと盗まれるからだよ。」
と教えてもらいました。

イタリアとフランスで電車に乗った時。
切符を使わずに、自動改札機を飛び越えていく人を、何人も見ました。
電車で熟睡したり、道端で泥酔している人を見ることができる日本は、それだけ、普通だと思っている安全の基準が高いともいえるでしょう。

これは、日本人に限らず、危険度は現地の人にとっても同じです。
どういうことかというと、
携帯電話で話していたフランス人が、その話している途中の携帯電話をもぎ取られて盗まれたりすることもあります。
日本ではカフェで、机の上にiPhoneを置きっぱなしにしておしゃべりできますが、それは日本が安全だからこその普通なのです。

その他にも、ロシアでは、
都市部なのに道がボコボコすぎて、バスの座席に座っていたのに衝撃で飛んだり、
日本だと売り場に出るはずのないレベルの腐っていそうなバナナがスーパーで売っていたり、
大きいお金(一万円札くらいの価値のお金)を使うとお釣りがないと言われ、そして店員さんも全く申し訳なさそうではなかったりなど、
日本では起こり得ないことが、海外ではフツーに起こります。

野菜の形が揃って売っている、
お釣りがないことがない&もしなくても必ず「申し訳ございません」と謝るのが当たり前な日本から行くと、
カルチャーショックの連続でした。

海外へ行くとなった時には、留学や旅行関係なく、
特に安全には気をつけていただきたいと思うのは、日中から普通にそういうことが起きるのがフツーの国で、さらに銃の携帯も許されているところもあります。そうすると、危険度が日本とは比べられないほど上がるのは想像できるでしょう。

夜にそこを通るなら、赤信号でも車を停めるな、窓を開けて走るな。と言われるエリアもあるくらいです。
また、日中は観光地でも、暗くなったら危ないところもあります。

深く掘り下げていくと、社会のシステム、歴史や宗教観念が影響していることも多く、一筋縄では解決できないことが多いです

ただ、郷に入っては郷に従え、という言葉もあるように、
日本の当たり前は世界の当たり前ではないと理解することで、色々なことに気づき、危険を回避することができます。

良い悪いではなく、違いとして理解をすることで、
学び、磨き合うことができます

私は海外での経験を通して、日本の良さをたくさん学びました。

英語を話せる様になるというのは結局、英語を使ってコミュニケーションを取れる様になるということ。
双方向のコミュニケーションである英会話においては、言葉を話せることだけではなく、相手の文化や当たり前を理解することも、円滑で安全なコミュニケーションに繋がっていきます。

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