朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にみる英語習得法

今回は、「朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にみる英語習得法」のお話をします。

みなさん、2021年後半〜2022年前半に放送された、NHKの朝の連続テレビ小説をご覧になりましたか?
『カムカムエヴリバディ』(以下『カムカム』)、ラジオ英語講座とともに歩んだ、母娘三世代の100年の物語です。
このブログをアップする今日(2022年4月8日)、とうとう最終回を迎えました。
英語習得のヒントが詰まったこのドラマを、英会話スクールの視点から深掘りしていきます。

『カムカム』での英会話シーンを振り返る

『カムカム』での英会話にまつわるシーンには、英語を学ぶ者として、共感するところがいくつもありました。
ここでは、三代目ヒロイン・ひなたが英語に本気で取り組み始めた、第19週の英語関連シーンを振り返ってみたいと思います。

ラジオ英語会話は、声に出して!

まず、深津絵里さん演じるるいが、川栄李奈さん演じる娘・ひなたの前で、流暢な英語を話すシーン。ひなた(川栄さん)は、なぜるい(深津さん)が英語を話せるのか尋ねます。
るいの答えは、毎朝ラジオ英語会話を「もちろん、声に出しながら」聞いているから、というものでした。
今や英会話習得法としては定番となった「シャドーイング」。
これをるいは、17年間台所仕事をしながら実践していたのです。

3ヶ月でペラペラに・・・?!

また、英語習得を決意したひなたは、3ヶ月間の週1回マンツーマンレッスンに申し込みます。
真面目にレッスンに取り組んでいましたが、実践の場ではまったく英語を使えません。
ここで城田優さんのナレーションが。
「3ヶ月でペラペラ、というひなたの妄想は打ち砕かれました。」
やはり、英語習得に近道はないのです。
『カムカム』にリアリティを感じた瞬間でした。

失敗あるある

そしてその後、勇気を出して外国人に英語で話しかけてみたひなた。
しかし、残念ながら言いたいことは伝わりませんでした。
“I’m expecting you to come again”「またのお越しをお待ちしております」と言いたいところを、”I’m expecting.”と言ってしまいます。
周りの外国人に”Congratulations!”と言われ困惑するひなたに、教師の友人(小夜子)は「『私は妊娠しています』って意味だよ」と教えます。
そう、”expect”は、自動詞として単体で使うと、「妊娠している」という意味になるのです。
こんな失敗も、英語習得中には『あるある』ですよね。
たくさんの失敗をくりかえして、ひなたの英語はどんどん上達していきます。

『カムカム流英語習得法』

ひなたが日々どのように英語習得に取り組んだのか、物語の中で詳しく描かれています。
安子編のときには、正直なところ「ラジオ英会話を聴くだけでこんなに英語を話せるようになるわけない・・・!」と私は思ってしまいました。
しかし、ひなたのひたむきな取り組み方を見ると、「確かにラジオ英会話もこれだけ活用すれば英語がペラペラになるかも・・?」と思えるコツが満載でした。
ひなたに学ぶ、『カムカム流英語習得法』を振り返ってみましょう。
これを忠実に実践すれば、私たちもラジオ英会話だけでひなたのように英語マスターになれるかもしれません!

ラジオ英会話を生で聴きながらシャドーイング

第21週には、ひなたが腰を据えてラジオ英会話を聞くようになります。
るいとひなたのラジオを聞くスタイルはそれぞれ。
るいは、ラジオの始まりのあいさつからすべて、耳に聞こえたままにシャドーイングします。
一方、ひなたは、テキストを目で追いながら、英語をリピートするスタイル。
どちらも、リスニングとスピーキングの練習に最適な勉強法です。

何度も聴いて、一つ一つ理解する

番組を録音して、何度も聴く。会話をすべて覚え、声に出して言う。
これは、ひなたのラジオ英会話の取り組み方です。
テキストを見ながらくりかえし聴き、わからない単語が出てきたら再生を止めて、一つ一つ丁寧に辞書を引きます。これをくりかえします。
英単語を一つ一つ拾っていくことで、英語のボキャブラリーをどんどん増やすことができますね。
そして会話を口に出して丸暗記することで、口が瞬間的に英語を発する準備ができます。

英語日記をつける

ひなたは、英語で日記をつけています。
しかも、簡単な短文を連ねるだけでなく、比較的長文で、日々の状況を説明しています。
これは、シャドーイングでは鍛えられないライティング能力をつけるのにうってつけです。
英語を書くことへの抵抗がなくなるだけでなく、文法に気をつけながら書くことできちんとした英文法の知識を身につけることができます。

「すべてを急がず、無理をしないで、自然に覚えられるだけ」

ラジオ英語会話の生みの親である平川先生(さだまさしさん)が、不思議な体験を通してひなたに英語習得の心構えを伝授します。
平川先生曰く、「みんな、英語の赤ちゃん」。
赤ちゃんのように英語を習得しましょう、ということです。
「すべてを急がず、無理をしないで、自然に覚えられるだけ、一日一日と新しいことを覚えていけば」・・・。
この金言は、ひなたの心の支えとなります。
私たちも、心に留めておきたいですね。

ラジオ英語会話とLATプログラムを比較してみる

ではここで、ラジオ英会話とLAT英会話トレーニングを比べてみたいと思います。
LATのプログラムは、『カムカム流英語習得法』の上を行く強みがあります。

毎日の反射復唱法トレーニング

LATの反射復唱法トレーニングでは、毎日テキスト無しで、声に出して何度も練習をしていただきます。
まさにラジオ英会話を聴くような感覚で、お好きな時間にアプリからお取り組みいただきます。

LATは実践の場も提供

『カムカム流英語習得法』では、残念ながら人と話す実践練習ができません。
LATでは、平日毎日7分間、自宅にいながら外国人コーチと会話の実践練習ができます。
毎日一つ一つ覚えた英語を、すぐに会話で使っていただけます。

まとめ

どんな時代でも、英語習得には近道はないのですね。
みなさんも、ラジオ英語会話を聞くように、LATで反射復唱法トレーニングを毎日続け、そしてコーチとのレッスンを実践練習に生かしてください。
継続は力なり!
きっと、効果は倍増です。
LATのレッスンで、コーチと毎日7分間ずつ話をするのも、英語の自分を作る良い機会になります。
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お申込みお待ちしております~

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