【海外赴任者向け】海外赴任が決まったときにできること

海外赴任に向けて”ビジネス英語を学ぶ”だけではダメな理由

ほとんど英語を話せない状態で、3ヶ月後に海外赴任が決まった際に、皆様はどのような英会話の準備を始めようとされるでしょうか。海外赴任ですので、当然のことながら、目的はビジネスになると思います。

ここで、多くの方はビジネス英会話の表現を学びたいと思い、世の中に数多くあるビジネス英会話コースを提唱する英会話スクールに通おうと考えられるのではないでしょうか。

実はここには大きな落とし穴があります。

スポーツに例えると、このようなアプローチは、まだテニスをやったこともない方が、とりあえずサーブだけ入るようにして欲しいと言っているようなものです。このような方に、サーブの仕方を教えて、試合になるでしょうか。結局のところ、サーブはテニスのほんの一部であって、それだけできるようになっても当然のことながら試合にはなりません。

英会話も同じです。ビジネス表現だけをいくつか覚えたところで、取引先と信頼関係を構築できる会話の内容は、何気ない雑談であったり、相手のふとした言葉を拾い上げるコミュニケーション能力だったりします。

ビジネスのことだけは流暢に話せるのに、他のことは一切話せないような人を人間は信頼しません。ビジネスのための英会話だから、ビジネス表現だけを暗記するということが非常に的外れな方法であることがご理解いただけるかと思います。

海外赴任に向けて今からできること

それでは、3ヶ月の間に取り組むべきことは何なのでしょうか。

残念に思われる方も多いかもしれませんが、ここに近道はありません。この3ヶ月の間にとにかくたくさん話すことです。英会話は勉強で身につけることは決してできず、練習によってのみ身につけることができるものです。

スポーツと同じように練習を通してのみ身につけることができるのです。既に実績のある練習プログラムに基づいて、とにかく沢山話す練習をすることだけが、話せるようになる近道なのです。

3ヶ月で効果を実感できるようになる

では、どれくらいの量の話す練習をすれば良いのでしょうか。

これも当然のことながら、スポーツと同じように個人差があり、上達するスピードもここによって異なりますが、弊社の実績ベースですと、大体100時間話す練習をすることで、かなりの上達を実感することができます。

3ヶ月間で100時間というと、1ヶ月で33時間、1日あたり1時間強という計算になります。「・・・・だけ」とか「あっという間に・・・」という安易な道はありません。まずはトータル100時間の話す練習に取り組んでみてください。間違いなく英語を話すための筋肉が身につき、英語を話すことへの抵抗感も薄れてきます。

ご自身がスムーズに英語を話せていることに驚くかもしれません。短期間に英会話を習得しなければいけないのであれば、まずは100時間をどれだけの期間で実現するかです。3ヶ月後に話せるようになる必要があれば、まずは最低限毎日1時間の話す練習を開始してください。

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