How are you?と聞かれたら?

こんにちは、
LAT英会話トレーニングカスタマーサポートです。

今日は、How are you?と聞かれた時、どう答えるか?
について、例え話と実体験を交えて、共有させて頂きたいと思います。

学校では、How are you?と聞かれたら、
I’m fine, thank you. と答える

習ってきている方がほとんどではないでしょうか?

ところが、この答え方について、調べていると、
「I’m fineは間違い。ネイティブはそんな風に言わないよ!」
という意見などもあったりするのです。

実際、どうなのでしょう??

実際は、問題はそこにはありません。
なぜかというと、
「これで良かったっけ?」
「このシチュエーションで言っちゃっていいのかな?」
など、そういう事を頭で考えたり、覚えたりしようとするから、
いざというときに英語を話そうとすると、
反射的に話せなくなってしまうんです。

それだったら、あってるか間違っているかはわからないけど、
とりあえずでも何か返事を話す方が、
コミュニケーションの上では良いと思いませんか?

例えばですが、マイケルという外国人の友達がいたとしましょう。
マイケルは日本語を学んでいますが、まだまだネイティブレベルではありません。
以下、2パターンを想像してみて下さい。

<パターン1>
えり:「マイケル、元気?」
マイケル:苦悩の表情で5秒間沈黙


マイケル:「元気です」(小さい声で不安そうに)

<パターン2>
えり:「マイケル、元気?」
マイケル:「元気でござる!!」

ここでご理解いただきたいのが、
「英語を話すのは、コミュニケーションが目的であり英語自体はあくまでもその手段だということ」です。

パターン1の場合、気楽に元気?ってあいさつしただけなのに、苦悩の表情を5秒間も浮かべられたら、聞いている方が不安になりますよね?

それは、外国人が私たちに、英語で話しかけてくる時も同じです。
正しい英語表現はどうすれば・・・と考え込んでしまっていては、
本来の目的であるコミュニケーションにはつながりません。
もっと言ってしまうと、
コミュニケーションの先には良い人間関係の構築があると思いますが、
黙ってしまったり、困った顔をしたりすると、
良い印象を与えるどころか、相手を不安な気持ちにすらさせてしまいます。

パターン2の場合は、会話が成立しているばかりか、
「今どき、ござるって使わないよ!」みたいな感じで、
会話が盛り上がる可能性すらあります。

完璧に話せていないのに、なぜなのでしょう?

コミュニケーションは、私たちが普段意識しないような
声のボリューム、
声の抑揚、
状況判断、
相手の表情やリアクション、
前後の会話、etc

そういった色んなことも入って構成されています。

文法が100%正確かどうか、というのは、
英語を話す時、
実はコミュニケーションにおいてはさほど重要ではない、
ということなんです。

ちなみに、日本語を勉強していたアメリカ人の友人が日本に遊びにきた際、私にもこんな経験があります。
私:「東京来たらどこに行きたい?」
友人:「オマタサント」
私:オマタサント?

一瞬考えて、あ〜表参道ね!
と思い至りました。

皆さんも、怖がらずにコミュニケーションを取れる経験と自信を積んで行ってください

最後に、最初の問い、How are you?に対して、I’m fine.
は間違えなのか?
というところですが、
アメリカ人でもI’m fine.と答える人も、もちろんいます

どんな言葉で返事をするかは、相手との関係性や、
それぞれの人の個性
もあります。
目的がコミュニケーションをとること、なので、
本来間違いや正解はそこまでありません。

英語スピーキングの基本は、考えすぎずまず話してみるというスタンスがお勧めです。

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