「会話」を楽しみたいのに、どのように言えば良いのか考えてばかりで楽しめない…
それはもう「会話」とは言えないのではないでしょうか。
もくじ
どう言えばいいか分からない時も「会話」は続いている
私たちが日常生活で話しているのは母国語の日本語です。幼い時から話している言葉ですから、通常は何の問題もなく会話できていると思います。
それでも、どうやって伝えたらいいのか迷ったり、内容を思い出せない場合は言葉につまってしまいますよね。
そんな時どうしていますか?
無言で相手を見つめていますか?
おそらく、「ちょっと思い出すね」とか「ほら、○○の時にさ…」などと状況を説明したり、相手にも思い出してもらえるようにヒントを出したりしているのではないかと思います。
あるいは、「もうちょっとで思い出せそうなんだけど、出て来なくって…」と現状を伝えたりすることもありますよね。
伝えたいことそのものを表す言葉が出てこない時でも、ちゃんと「別の会話」をしているのです。
会話中、「完璧」は求められていない
これが、母国語ではない「英語」だったらどうでしょう。
•ちゃんと伝わる文章を言葉にしなくてはいけない
•そのために間違いのないようにしなくてはいけない
なんて考えていませんか?
英語も日本語も相手とコミュニケーションをとるための「手段」です。「ちゃんとした」「間違えがない」なんてことは、「会話」の中では100%できなくてもいいのです。むしろ、言葉のキャッチボールをスムーズにできる方が「会話」を楽しめるので、より相手との距離が縮まるはずです。
「会話をスムーズにする」というのは、決して「完璧」に話すことではありません。
特に、日本人が英語スピーキングをマスターしようとすると、「完璧」に話すことを求めてしまいがちです。「完璧」にできないと思ってしまうと、言葉を発することをやめてしまうことが多いのです。
完璧である必要はない。
英会話はコミュニケーション。
では、スムーズに英語スピーキングをするにはどうすればいいのでしょう?
「英語でスピーキングする」と考えることはやめましょう
考えている間、会話はストップします。その間は、相手を無言で見つめることになります。それではもう会話が終了したことになってしまいます。日本語であれば、「ちょっと待ってね」「ええっと、あそこでさ…」といような「つなぎ言葉」が会話をつなげる役目がありましたね。
こういったつなぎ言葉も「英語ではなんて言うんだっけ?」と考えていると、会話になりません。つまり、「日本語で考えた言葉を英語に直そうと考えている」と、会話にはなりません。
•日本語で文章や言葉を考えない
•考えたとしても「即」英語にできるようになる
これが「スムーズな英語スピーキング」ができる一番の道だとLATでは考えています。
考えずに英語スピーキングができるようになる新しいトレーニング方法とは?
ずばり、「瞬時に対応するトレーニング」を繰り返すことでしょう。
「合っているか」と考える勉強ではなく、「考えずに口が動く」練習が英語スピーキングには必要なのです。そのために、LATのトレーニングプログラムがあるのです。「英語で話す」練習をたくさんすることで、瞬時に英語が口から出てくるようになるのです。瞬時に英語で言葉が出てくるまでは、間違いは気にしなくていいのです。考えて「完璧」を求めるよりも、ミスがあっても瞬時に話すトレーニングを繰り返す方が必ず上達するのです。
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