モチベーションが下がったときに効く、3つの言葉

「英語を話せるようになりたい。」
「海外旅行で困らない英語力をつけたい。」
「仕事で英語を使いこなせるようになりたい。」

最初は誰もがそうした前向きな気持ちで学習を始めます。
ですが、時間が経つと、ふとこんな気持ちが湧いてくることはありませんか?

「最近やる気が出ない…」
「こんなにやってるのに、全然伸びてない気がする…」
「他の人はもっと話せるのに、自分は全然ダメだ…」

今回のブログは、英語を学ぶすべての人に届けたい、
“モチベーションが下がったときに見てほしい3つの言葉” をご紹介します。

✅1. “It’s not about being perfect. It’s about being consistent.”

『完璧じゃなくていい。大切なのは、続けること。』

英語学習を始めたばかりの頃は、間違うことをあまり気にせず、楽しく取り組めていたのに、
慣れてくると「もっと正しく言わなきゃ」「文法も発音も間違えちゃいけない」と、
完璧を求めすぎてしまう人がとても多いです。

でも、英語はスポーツや楽器と同じ。
“正しくできる” ようになるためには、まずは“使ってみる”ことが必要です。
何度も声に出して、繰り返す中で、少しずつ感覚が身についていくものです。

私たちLATは、「トレーニング」という言葉をあえて使っています。
それは、英語を“勉強するもの”ではなく、“体で覚えるもの”としてとらえているからです。

1回の完璧な学習よりも、10回の不完全な練習。
「毎日ちょっとずつ、でも確実に続ける」ことの方が、はるかに効果があります。

大丈夫、完璧じゃなくていいんです。
続けることこそが、あなたの英語力を育ててくれます。

✅2. “You don’t have to be motivated. You just have to show up.”

『やる気はいらない。ただ、そこに行くだけでいい。』

「今日は気分が乗らないな」
「ちょっと疲れてるし、今日はやめておこうかな…」

そんなふうに感じる日、きっと誰にでもあります。
そして不思議なことに、やる気が出ないときほど、やらない理由がどんどん見つかってしまうものです。

でも、ここで一度立ち止まって、思い出してみてください。
やる気と行動、どちらが先でしょうか?

多くの人は「やる気が出たからやる」と思いがちですが、
実はその逆——「やったからやる気が出る」という方が、心理学的にも自然な流れです。

まずはほんの数秒、英語を声に出してみる。
それだけで、心と体がゆっくり「学習モード」に切り替わっていくのを感じられるはずです。

LAT英会話のトレーニングは、その“最初の一歩”をサポートする設計になっています。
たとえば、オンラインレッスンは予約不要。
あなたが特別な準備をしなくても、毎日決まった時間に、担当講師から電話がかかってきます。

つまり、自分から「やろう」としなくても、レッスンが半ば自動的に始まる。
この“半強制的”とも言える仕組みが、やる気が出ない日の自分を助けてくれるのです。

話し始めてみれば、いつの間にか英語を使っている自分がいて、
気づけば今日も「英語学習をやった自分」を積み重ねることができています。

「やる気がなくても、とりあえずやった」
この、小さな“行動の実績”が、やがて大きな継続の力になります。

✅3. “Progress, not perfection.”

『目指すのは、完璧じゃなくて、前進。』

英語を話せるようになるまでには、時間がかかります。
そして、その成果は一朝一夕では目に見えないものです。

だからこそ、ふと立ち止まってしまう瞬間もあるはずです。

「全然話せるようになってない気がする…」
「もう1年以上やってるのに、何も変わってないのでは?」
「やっぱり、自分には向いていないのかもしれない…」

でも安心してください。
成長とは、目に見えないスピードで、静かに、着実に起こっているものです。

昨日できなかった表現が、今日は少し口をついて出てきた。
いつの間にか、英語のフレーズが自然に聞き取れるようになっている。
そんな“小さな変化”こそが、前進の証です。

一方で、完璧を目指しすぎると、思うように進めなくなることがあります。

「完璧に話せないなら、話さないほうがいい」
「文法を間違えたくないから、口を開けない」
「全部覚えてから話したい」

そんなふうに自分にブレーキをかけてしまった経験はありませんか?

でも、英語は「正しく話す」ためのものではなく、「伝える」ための道具。
完璧である必要はまったくありません。

間違えてもいい。止まりながらでもいい。
大切なのは、昨日より今日、今日より明日へと、少しずつ前に進むことです。

LATでは、日々のレッスンでのフィードバックや、取り組んだトレーニングが
すべて記録として残る仕組みになっています。

どれだけ続けてきたか、どんなことを練習してきたか、
自分自身の「前進の軌跡」を、いつでも振り返ることができるようになっています。

「やっても意味があるのかな?」と感じたときには、
自分の歩んできた道を、そっと振り返ってみてください。

そこには、たしかに積み上がってきたあなたの努力があります。
そして、それはこれからの「話せる未来」につながっていく、かけがえのない前進なのです。

まとめ

英語学習は、短距離走ではなくマラソンです。

「早く話せるようになりたい」「結果を出したい」——
その気持ちはとても大切な原動力ですが、焦りすぎると、学ぶこと自体が苦しくなってしまうこともあります。

やる気が出ない日、やりたくない日があっても、まったく問題ありません。
でも、どうか “やめる” ことだけは避けてほしいのです。

そんなとき、今日ご紹介した3つの言葉を、ぜひ思い出してください。

✅ “It’s not about being perfect. It’s about being consistent.”

完璧じゃなくていい。大切なのは、続けること。

✅ “You don’t have to be motivated. You just have to show up.”

やる気はいらない。ただ、その場に行くだけでいい。

✅ “Progress, not perfection.”

目指すのは、完璧じゃなくて、前進。

英語は「やる気のある日だけ」ではなく、
どんな日にも少しずつ向き合ってきた人の中に、確実に力として蓄積されていきます。

そしてLATは、まさにそんなあなたを応援する場所です。

2つの特許を取得した反射復唱法トレーニングと専属(担任)の外国人コーチとの平日毎日強制のマンツーマンレッスンを通して、徹底的に英語のスピーキング練習に取り組んでいただきます。

LATのトレーニングは、英語を“正しく学ぶ”場所ではありません。
英語を“使えるようになる”ために、「繰り返し声に出す」ことを重視したプログラムです。

✔ オンラインで効果を最大化します
✔ 忙しい方でもでも続けやすい1回あたり7分のレッスン
✔ 隙間時間をトレーニングの時間に使っていただけます
✔意志の弱い方でも、半強制的にレッスンを受けることになります

英会話スクールで挫折した経験がある方、
忙しくてなかなか続けられなかった方、
「英語を話せる自分」をあきらめかけていた方へ。

もう一度、ここからはじめてみませんか?

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